全日制課程の公立高校の一般入試「Ⅱ期選抜」は、総募集人員11,142人に対し、願書提出後(一次)で12,644 人が出願し、平均競争倍率は1.13倍、その後、出願先変更後(二次)で12,645人が出願し、倍率は同じく1.13倍。
普通科で志願者数が多いのは、安積黎明高校、磐城高校、安積高校、磐城桜が丘高校、橘高校などとなっています。
平成22年度の大学入試で福島県公立高校の卒業生が占める国公立大学合格の割合は11.2%となったことがわかりました。平成22年度の大学入試における国公立大学の合格者数は1877人で、内訳は
福島医大医学部で37人
会津大学93人
新潟大学が145人
山形大学が112人
などとなっています。
こうした国公立大学の合格割合を発表するのは、もともと大学進学後、福島県に戻って来て、地域の人材や、コミュニティのリーダーになる人が少ないことから、リーダーとして活躍できる人材に福島県に戻って来てもらい、育てるために、福島県から、どの大学に何名進学したか等、大学進学や社会に出た子ども達を把握する目的で行われているものです。
平成21年1月7日に開催された「第1回第6次福島県長期総合教育計画策定に関する懇談会」の議事録によれば、本会議で学習指導課長が委員の質問に対して以下のように回答しています。
各学校でどの大学に進学しているかは把握しているが、 その4年後の事は把握できない。県立高等学校全日制課程卒業生に占める国公立大学の進学率について平成4年度は5.2%だったが、平成20年度は11.1%と2倍強になっていて、私の主観だが東北六県で比較すると、若干高くなっているのではないかと思う。
国公立大学の合格率は高まっていて、生徒の希望達成率も高まっていると思う。ただ、福島県は「さらに難関大学」という、生徒の持てる力を100%引き出すことが課題である。
倍率が最も高いのは郡山高校の普通科で、次いで安積高校の普通科、安積黎明高校の普通科と続きます。
以下、福島県内の主な公立高校のⅠ期選抜入試の【普通科系】【専門学科系】の志願者数と競争倍率です。
福島県は、福島県立高校において新型インフルエンザ等に感染して受験できなかった場合、原則として追試験は実施しないと発表しました。
福島県公立高校入試は、すでに発表した予定通り入学者選抜を実施し、新型インフルエンザ感染者に対しては、季節性インフルエンザ感染者に対するこれまでの扱いと同様、別室受験により受験機会を確保します。
当日受験しなかった志願者については、欠席扱いとします。
ただし、インフルエンザウイルスの性状が変化するなど特別に勘案すべき事情が発せした場合は、受験機会が奪われた志願者に対しては、受験機会を新たに確保するため、Ⅱ期選抜について追試験を実施します。
実施の有無については、3月9日(火)のⅡ期選抜の学力検査実施日に判断します。
追試験日:平成22年3月23日(火)(Ⅲ期選抜実施日)
内容 :小論文(又は作文)、面接(Ⅲ期選抜と同じ内容)
選抜資料:調査書、小論文(又は作文)、面接(Ⅲ期選抜と同じ資料)
Ⅰ期選抜
出願期間 :2010年1月19日(火) ~ 1月22日(金)
面接等 :2010年2月2日(火)・2月3日(水)
結果通知 :2010年2月5日(金)
合格発表 :2010年3月15日(月)
Ⅱ期選抜
出願期間 :2010年2月15日(月) ~ 2月18日(木)
出願変更 :2010年2月19日(金) ~ 2月23日(火)
学力検査 :2010年3月9日(火)
面接 :2010年3月9日(火)・3月10日(水)
合格発表 :2010年3月15日(月)
Ⅲ期選抜
Ⅲ期選抜は、定員に満たなかった高校・学科のみで実施されます
出願期間 :2010年3月16日(火) ~ 3月17日(水) 正午
出願先変更 :2010年3月18日(木)
面接等 :2010年3月23日(火)
合格発表 :2010年3月24日(水)
偏差値: 64 福島高校(普通)
偏差値: 64 安積高校(普通)
偏差値: 64 磐城高校(普通)
偏差値: 62 橘高校(普通)
偏差値: 62 安積黎明高校(普通)
偏差値: 61 会津高校(普通)
偏差値: 59 福島東高校(普通)
偏差値: 59 磐城桜が丘高校(普通)
偏差値: 57 郡山高校(普通)
偏差値: 56 須賀川桐陽高校(普通)
※偏差値は模試により異なりますのであくまで目安です福島県教育委員会が来春2010年(平成22年)度の入試日程案を示しました。
福島県の県立高校の2期選抜学力検査は2010年3月9日、合格発表は3月15日の予定となっています。なお、最終的な入試日程は、福島県県教委の9月の定例会で正式に決定します。